■銀座７丁目　すし縁 ■11/9(水)　ディナー ■おまかせにぎり　12,960円＋ドリンク 今日は、銀座の寿司ディナー。 数寄屋通りのビル地下の、すし縁です。

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一休から予約できる、一見さんでも入りやすいところが、よいお店。 にぎって頂いたのは、店主の遠藤さん。銀座 久兵衛出身の方。 はじめに、しじみのお出汁。 まぐろ、シロイカ。 シャリは赤酢。一口頂いたところで、にぎりかたは、ゆるくもかためでもなく、ちょうどよく、私の好みと合いそう。 最初から、大間のマグロから始まるところも、なとなく潔い。

ここで、お酒に合う（ビールを頂いてましたが）おつまみが入ります。 カラスミ、かぼちゃのミルフィーユ。 なかなか良いです。

戻りかつお、カンパチ。

ひらめのえんがわ、いさき。

これは、うれしい、白子。 鯵、こはだ。

箸休めに、銀杏。 赤貝、馬糞ウニ。

いくら、トロたく。

まだまだ続きます。 忘却してしまいましたが、なにかの炙りと、大トロの炙り。 大トロの炙りは、塩とわさびで頂きます。

最後に、かんぴょうを海苔を巻いて、干ぴょう巻き。 椀とたまご焼き、そして、デザートにマスカット。 たまご焼きは、これがデザートでもいいんじゃないかというくらい、上品な甘さでした。

以上、１５カンと巻き物１つ。さらに、途中に酒の肴になる小鉢がついて、12,000円（税抜き）は絶対に安い。 秋の季節を感じる料理と、にぎりは、私の好みとドンピシャ。人肌の温かさが残り、口に入れるとふわっとくずれる絶妙さ。 良いお寿司屋さんに出会えました。